ティティカカ湖のあるプーノに行くには、リマからのフライト、クスコからフリアカ経由の観光列車(約10時間)、クスコから長距離バス(5~8時間)の3つの方法で行くことが出来ます。
私たちは長距離バスで途中観光しながら380kmの距離を移動しました。
このパンが有名なのか、突然パンを一つ買ってみんなで分けて食べました。
顔より大きいです^^
標高3479mのサンパブロの町でトイレ休憩です。
富士山の標高が3,776mなのでもう少しで富士山越えてしまいます。周りに見えるアンデスの山々はもっとも低くて5600m、高い山は6,800m!!すごい寒そうw
リャマやアルパカがたくさんいました^^
こんなところにもお土産屋さん。どうやらここはインカ・エクスプレスなどの長距離バスのトイレ休憩所なんですね。
時間がなかったのでゆっくり見れなかったのが残念。
クスコ、プーノの境界、そして最も標高が高い場所に到着です(4335m)。
富士山より遥かに高い場所です。
とくにコレといって何もないけど、看板と一緒に記念撮影するのが定番みたい。周りには待ってましたとばかりに可愛い服を着た女の子達が集まってきました(笑)
遠くには雪をかぶった山々が見えます。
感動の景色です。空気は冷たいけどピリッとしていて気持ちがいい。
小さな露天が出てきたので、アルパカの手袋をゲット♪
全体的にプーノ近郊は他の町より価格が安いです。時間があれば全てのお土産をプーノで買えば良かったな~というぐらい。マチュピチュなんかより断然安かったです^^;;
シュスタニ遺跡は、プーノ近郊に残るプレ・インカ時代後半からインカ時代にかけて造られてきたチェルパと呼ばれる石塔の墓です。他にも石塔の住居と段々畑が見つかっています。
不思議な塔型お墓チュルパ。
お墓は身分によって埋葬の場が異なります。チュルパと呼ばれるお墓には身分の高い人が高価な衣装を着て安置さたそうです。
上に登って裏から見ると、こんな感じ。遺跡の裏にはウマヨ湖。
しかしホント綺麗に丸く積み上げられてますよね。
インカ時代のものは「鋭角に切り出された石が見事な曲線を描きひときわ美しい」そうです。
もっと他にもいろいろ話を聞いた気がしたんですが、あまり印象にありません。クスコからの長旅で疲れていたのと、お墓に興味がないからなか^^;;。
クスコから約380kmの旅もいよいよ終わり、プーノの町に到着です!
思った以上に景色もよくてバスに乗ってるだけでも退屈しない旅となりました^^
富士山より標高の高いプーノでは、ゆっくりゆっくり行動し、お酒は謹んでおとなしくしていようと思います。いよいよ明日はウロス島です♪
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