インディヘナ市で知られるピサック村

クスコから30ｋｍほど離れたピサク村。
とても小さな村の中で、インディヘナ市場が賑わっている。

市場（フェリアFeria）

市場は、火・木・日に開催さいれる。朝の9時ごろから夜17時ぐらいまで。
肉・野菜・衣類・日用品などがびっしりと並ぶ。
もともとは山村にすむ農民の物々交換のための市だったが、今は観光客目当ての民芸品市の方が多くなっている。

こうゆうところって、安いけど質が悪いものが多いようです。見分け方って分からないですよね～
この道路脇に座っているおばちゃんの織物は質がとても良いと、ガイドさんが行ってました。1枚日本円で8000円前後だったような・・・・。やっぱり高いですね(^^;;

パン屋さん

この辺では、パン屋は入り口に写真のようなカゴをぶら下げています。
それがパン屋の印だそうです。分かりやすくていいですね！

なんと・・・。「クイ」も焼かれちゃってます(>_<)
ガイドさんによると、クイはとても美味しく身体にもいいそう。

地元民で賑わう食料品市場

　

田舎の人女性はみな髪が長く、ふんわりしたスカートを履き、みつあみにしています。
クスコの方ではあまり見かけなかった、田舎独特の雰囲気いっぱいです。

美味しそうなフルーツもいっぱい♪

とうもろしこは200種類ぐらい作られているそう。
ジャイアントコーンは、この辺りでとれる。日本にも輸出しています。

巨大なソラマメ？
ジャガイモは1000種類ぐらい作られているとか。すごいですね～

おばあちゃんがみつあみに帽子ってかなり可愛いかも（笑）
左の写真のサンダルは、車のタイヤの素材で出来ているそうです。

17時過ぎになると、みんなカラフルな織物に品物を入れて、担いで帰っていきます。

写真をせがむ子供達

ピサク村の市場では、写真を撮ってくれとせがむインディヘナの子供達がいっぱいいます。子供達の目に悲壮感が漂っていて切実そうな感じ。ちょっと引いちゃいました(^^;;

写真を撮ったら1ソル渡してあげてください♪
（1ソル＝約37円）

トイレや水など

この辺りのトイレ1ソル必要。便座が無いところが多く、女性はちょっとキツイです(^^;;
お水はホテルだと3ドル。外のお店で買うと普通1.5ソル。安いお店だと1ソル（めったいない）
食料品市場の中のお店では1ソルで売ってました♪

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