ペルー旅行ツアー会社比較のポイント

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ペルー旅行ツアー会社比較のポイント

南米ペルーは遠い上に旅行代金も高く、めったに行ける場所じゃないので、ツアーの場合、安易に旅行会社を決めるのではなくじっくり吟味したいところです。
そこで私たちがペルー旅行ツアー会社を選ぶにあたって注目した点をご紹介したいと思います^^

ペルー旅行、ツアー比較のポイント

マチュピチュ泊がある（滞在2日間がベスト）
ペルー旅行のメインとも言えるマチュピチュ観光ですが、マチュピチュ観光のベストシーズンは乾期。私達が行った2月は雨季だったので、雨の心配は常にあります。なので、この時期訪れる場合は、日帰りはキツイかも。と言うのも、日帰りだと数時間しかマチュピチュに居られないんですが、その数時間がずっと雨だったり曇りだったりして、景色が全然見られないこともあるんですよね。
ちなみに私たちは2日間だったので、雨・霧・雲り・晴れ、おまけに虹まで堪能できました^^

観光する都市の順番
次に重視したのが観光の順番です。ペルーは高地が多いので、日本から飛行機で行く場合一気に標高が高いペルーに着くことになります。なのでゆっくりペースで十分体を慣らしてから観光しないとツアーメンバーで高山病続出なんてことにもなりかねません。そういったことに配慮している旅行会社を選ぶといいと思います。（特に年齢が高めの人）

マチュピチュでの宿泊場所
遺跡入り口近くにあるホテルに宿泊することをポイントとしている旅行会社もあるけれど、遺跡観光後は何も出来ません。なので、マチュピチュ村に宿泊するツアーを選びました。

ワイナピチュに登れるか
マチュピチュ観光時に、目の前に切り立つ山、ワイナピチュにも登れるかどうか？せっかくだから登りたいですよね。

ツアー客の年齢層
年齢層も大切。自分達が若くないので（30代後半）、体力の関係で、年齢層の若いツアーより年齢層の高いツアーを選びました（笑）

その他
空港会社、ビスタドームの有無、飛行機移動かバス移動かなどなど。

せっかくの南米ペルー旅行なので、ツアー代金より内容を重視して選びました。

ユーラシア旅行社に決定

結局私たちが選んだ旅行会社は、たくさんの旅行会社の中で一番高い料金だったユーラシア旅行社にしました（笑）
理由としては、上記に挙げた条件が揃っていて、なおかつ「お土産屋さんには立ち寄らない、観光第一主義」が気に入ったからです。

あとは、便利なイヤホンサービス（ガイドが離れていても説明が聞ける）だったり、空港税、燃料サーチャージも含まれていて旅行代金以外に取られるお金がないし、ホテルは概ね4星クラス又は上質クラスを利用。出入国カードは旅行会社で作成してくれる。バスは原則大型車を利用するのでゆったり出来る。最大でも25名の人数制限。毎日の手作り観光リポート配布。モーニングコール、旅行中夕食にそーめんを出してくれる（1日のみ）、バスの席順を変えてくれる、おかしのサービス、帰国後集合写真をもらえるなどなど。旅行代金が高いだけあってサービス満点（笑）

しかも、年齢層が圧倒的に高く（50代60代が中心）、無理な日程にならずに旅行を楽しめたのも結果的に良かったです^^