リマ市内観光

ペルーの首都リマとは？
ここは、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロやサン・パウロと並ぶ南米のゲートウエイ。
政治、文化、商業、工業の中心地で、人口は約800万人。海抜115ｍ。チャラと呼ばれる海岸砂漠地帯に位置する。植民地時代に建てられた建物が多く残るセントロ地区と海岸沿いの新市街に二分される。1535年、スペイン人、フランシスコ・ピサロによって築かれた。

旧市街

歴史的建造物がユネスコの世界遺産にも登録されているリマ市のセントロ（旧市街）は、ほぼ碁盤の目状に道路が走っています。

私たちはバスにて町の中心地サンマルティン広場を一周。
ペルー独立運動に大きな業績を残したサンマルティン将軍の騎馬像

アルマス（マヨール）広場

ペルー政庁、カテドラル、リマ市役所、中央郵便局などが並ぶリマの官庁街。

カテドラルはペルーで最も古いもの。

サン・フランシスコ教会・修道院

リマで最も古いサン・フランシスコ教会・修道院

正面の装飾が美しいバロック様式の教会。チャペル、地下墓地、修道院を併設。

最高裁判所

セントロの南の端にあるグラウ広場のすぐ側に建つ、格式を感じるペルーの最高裁判所。
裁判所の前は、大きな通りに挟まれた公園になっている。

新市街　ミラフローレス地区

セントロからバスで約30分。海岸沿いの高級住宅地の中にもうひとつの繁華街ミラフローレス地域がある。ブティック、レストラン、デパート、カフェなどが並び、セントロとの違いに戸惑ってしまうほどオシャレな雰囲気。

本日のランチレストランに到着♪

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